電工一種-技能試験

【第一種電気工事士】技能試験当日の試験会場での過ごし方【余裕あり】

第二種電気工事士技能試験の実施日は12月7日(土) or 12月8日(日)です。

試験本番まで時間が少なくなりました。
技能試験に対して様々な不安が芽生えていることだと思います。

「時間に間に合わなかったらどうしよう」
「欠陥なく施工できる自信がない」
「自分のことだから些細なミスして落ちそうだ」

こういった不安が渦巻いてるのではないでしょうか?
今回は、こういった疑問を少しだけ解決できる内容になっています。

当日は試験会場での過ごし方と時間の使い方が非常に重要です。時間はおもt過ごし方によっては、試験本番の時間効率が少しですがアップします。各場面においての行動1つで試験への入り込みやすさが大きく変わりますよ。

上記を深掘りします。
補足しておくと、一種は時間的余裕はあるので「大きなミスをせずに失敗できるか」が合格のカギになってきます。

第二種電気工事士の技能試験で重要だったことをおさらいする形で紹介していきます。

さっそく見ていきましょう。

  技能試験当日の試験会場での過ごし方

技能試験当日の試験会場での過ごし方

試験当日の過ごし方は大きく3つに分かれます。

  • 試験会場に着くまでの過ごし方
  • 試験が始まるまでの過ごし方
  • 試験開始から終了までの過ごし方

上記のとおりです。
それぞれの場面において重要なポイントをチェックしていきましょう。

試験会場に着くまでの過ごし方

ここで気をつけるべきことは3つあります。

  • 昼食は試験終了後に
  • 準備は最後の練習直後
  • 40分前の会場到着を予定に

この3つが大切です。
補足しておくと、工具と受験票だけは何があっても忘れないようにしてください。

    昼食は試験終了後に

技能試験は11時30分~12時30分の間で行われます。
着席時刻は10時50分となっているので昼食は試験終了後にしましょう。

試験会場では昼食等の支給はありません。
試験終了後に各自で取るようになります。加えて、試験前は緊張から食事が喉を通りません。

あとは、食事を取って腹痛に襲われるのも避けたい事態ですので。

   準備は最後の練習直後

試験の準備は「最後の練習直後」にしてください。

  • 当日の朝
  • 前日の夜

最後の練習を終えるタイミングは人それぞれです。
ただ、出発直前に準備するのは辞めておきましょう。緊張と不安に襲われているのでなるべく時間に余裕を持った行動をした方が良いです。

当日の準備物も一緒に載せておきますね。

当日の持ち物リスト

  • 受験票【顔写真付き】
  • HBの鉛筆 or シャーペン【2本】
  • 消しゴム【2個】
  • 腕時計【電卓・通信・アラーム機能は×】
  • めがね or ループ【必要な人】

試験に必要な工具

  • +ドライバー
  • -ドライバー
  • ペンチ
  • 電工ナイフ
  • 圧着ペンチ
  • ウォーターポンププライヤー
  • スケール【メジャー】
  • ストリッパー【任意】

繰り返しますが、受験票と工具は要チェックです。
これら2つがないと120%合格することができません。ちなみに、顔写真については試験会場でも撮影できるので忘れてもなんとかなります。

絶対に忘れないでくださいね。

    40分前の会場到着を予定に

試験の入室時刻は10時50分です。
当日はその30~40分前である10時10分から10時20分ぐらいに会場到着するようにしておきましょう。

  • 車の渋滞
  • 電車の混雑

試験当日はこういった可能性が考えられます。
そのため、精神的余裕を保つためにも早めの行動を心がけてください。

ちなみに、試験会場のすぐ側にあるコンビニなんかでコーヒー1杯のくつろぎなんかは全然OKです。理由は単純で「試験会場がすぐ側にあるから」です。

  試験が始まるまでの過ごし方

試験が始まるまでの過ごし方についてです。
「試験が開始するまでに済ませておきたいこと」をまとめました。

  • お手洗いは済ませておく
  • 複線図の最終確認をする

基本的なことは二種の時と一緒です。
周りに流されずに行動してくださいね。

   お手洗いは済ませておく

試験の説明が開始すると終了するまで退室できません。
そのため、お手洗いは早めに済ませておく必要があります。

  • 会場に到着
  • 自席の確認
  • お手洗いを済ませる
  • 着席

このくらいで良いと思います。
あとは、緊張から腹痛が起こらないように祈っておきましょう。

   複線図の最終確認をする

  • のんびりと待機する人
  • 机に顔を埋めて寝ている人

試験会場にはこういった人がいます。
ただ、技能試験においては筆記試験と違って席でやることがあるため、こういった受験者は気にしなくて大丈夫です。

試験が始まるまでに複線図の最終確認をしてください。

というのも、技能試験は候補問題から1つ出題されます。
つまり、各複線図を確認しておくということは技能試験に許されたカンニングみたいなものです。

これの効果は絶大です。例えば、試験前に材料が支給されるわけですが、材料を見ただけで「No.〇あたりかな?」と問題を絞ることができます。本当の話です。

技能試験に合格すれば免状が手に入ります。
「すごい執着心だな」って周りから思われるくらい、最後の最後まで気を抜かずに確認していきましょう。

  試験開始から終了までの過ごし方

試験の内容で重要なポイントです。
細かく解説したいので次の項目にてまとめています。読み進めてください。

結論からお話しすると、意識することは3つあります。時間を効率良く使いたい方は必ずチェックしてくださいね。

  技能試験本番で意識すること【3つある】

技能試験本番で意識すること【3つある】

試験本番で意識することは3つあります。
筆記試験と同様に欠陥率を下げるために重要なので、メモを取るか当日スマホでチェックしていただけると幸いです。

  • 綺麗を目指すな。完成を目指せ。
  • 複線図は絶対に紙に書く
  • 電線の色とリングスリーブは要チェック

上記のとおりです。
これを意識することができれば、少しだけ時間に余裕が持てます。これらはすべて”大きなミス”になるのでそれについての防止策になりますね。

  綺麗を目指すな。完成を目指せ。

  • 見た目が綺麗な未完成
  • 見た目は汚いが完成している

合格する可能性が高いのは後者です。
ちなみに、前者はどれだけ綺麗でも完成していないので可能性は0%ですね。

「どうせなら受験者の中で1番綺麗な施工をしよう」

しなくてOKです。
試験において目指すのであれば”欠陥のない施工”を最優先してください。それ以外は、後付けで大丈夫なので。

「周りと比べて下手なんじゃないか」
「周りより汚いし欠陥になったら…」

これも気にしなくて大丈夫です。
試験員は、かなりの数の施工物を見るので1つ1つに長い時間を割くことはしません。欠陥がないかどうかを重点的にチェックしています。

合格すれば勝利です。
技術なんて仕事に就けばいくらでも磨かれていくので、今は合格目指して最善を尽くしましょう。

  複線図は絶対に紙に書く

複線図を脳内に書いて良いのは練習だけです。

二種の時よりも複線図は複雑になります。
また、試験本番で候補問題と違う条件が出題されたりもします。

そのため、施工条件も考えながら脳内で複線図を描くと間違える可能性が高くなりますし、頭が混乱してしまいます。結果、紙にかくよりも遅くなりがちです。

5分もあれば複線図は書けます。これから自分が何を施工するのかを紙に書いて整理することは非常に重要です。試験が開始したらまずは施工条件を読んで複線図を書いてください。絶対にですよ。

無自覚で不合格になるのは悲しすぎます。
合格するためにも、必ず複線図は記入してくださいね。

  電線の色とリングスリーブは要チェック

繰り返しますが、技能試験の時間は60分です。
そのため、緊張からか不安からか施工1つ1つに焦りがちになります。

しかし、欠陥1つで不合格になります。
それが、たとえ軽欠陥のような軽い欠陥1つでもです。

電線のつなぎ間違い・リングスリーブの圧着間違い

これらも欠陥となっています。
ちなみに、これらのミスは他のミスと違ってリカバリーに時間がかかります。それもあってか頭が真っ白になるくらい不安と焦りが襲ってきますね。【実体験】

そのため、電線の圧着は慎重に行ってください。
複線図を見てミスをしないように施工することが精神的にも1番ですから。

  技能試験での時間の使い方について

技能試験での時間の使い方について

技能試験の試験時間は60分あります。
時間の使い方が重要で、効率良く使うと結構余裕が生まれます。その証拠に第一種電気工事は、筆記試験よりも技能試験の合格率の方が遙かに高いです。

また、数年前に合格の判断基準が変わりました。欠陥が1つでもある時点で不合格になります。つまり、40分のうちに欠陥なしの回路を施工する必要があるというわけです。

そこで、時間の目安表を作成しました。
あくまで目安になるのでこの通りに施工する必要はありません。ただ、この目安表よりも遅れ気味になると少し注意が必要です。

技能試験での時間の使い方
時間 行動
11:30~11:35 複線図の作成
11:35~11:45 電線の切断
11:45~12:00 電線の加工・器具との接続
12:00~12:10 電線の圧着
12:10~12:15 結線の確認
12:15~12:30 欠陥の有無・手直し
12:30 試験終了

一種は比較的作業時間に余裕があります。
ただ、1つのミスが結構なロスになるので焦りがちになります。気持ちは凄く分かりますが1つ1つの作業をなるべく丁寧にする意識の方が大切です。

  さいごに

この記事の内容をまとめます。

  • 試験会場に着くまで
    ・昼食は試験の後にする
    ・準備は最後の練習直後
    ・40分前の会場到着を予定に
  • 試験が開始するまで
    ・お手洗いは済ませておく
    ・複線図の確認をしておく
  • 試験が終了するまで
    ・綺麗ではなく完成を目指す
    ・絶対に複線図は紙に書く
    ・電線の色と圧着は要チェック

技能試験の方が難しく思われがちですが、実際はそうではありません。

合格率は7割程度と筆記試験よりも高いです。
練習通りに実力を発揮できれば絶対に合格できます。気弱にならずに自信を持って挑戦してくださいね。

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鏡花
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『10年後も残る電気の仕事』をテーマに情報を発信中!|保有資格:電工一種・二種、電験三種、エネルギー管理士(電気)etc...
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